我が家の彩ポンと４匹のトイプー達

今週彩ポンは市の子育て支援センターへ初デビュー
ご近所に住む高校時代のクラスメイトＮママ＆２歳の男の子とで行ってきました。
すると名前を覚えてもらえるようにと名札をつけてもらって、皆の輪の中へｇｏ！
とてもキレイで広くて沢山遊べる所でした。彩ポンも歩けるようになるともっと遊べるねっ！
リズム体操をしたり、お歌を歌ったり、紙芝居や絵本を読んでくれたり
彩ポンは紙芝居中、眠ってました・・・・・


そして次なる初体験は「入院」
これは参りました。
Ｓ子ママ妊婦中に厄介ものだった巨大子宮筋腫君、そのＭＲＩをまた撮る事に。そして詳しく見たいというので造影剤も使って。造影剤を使うと２４時間授乳ができなくなります。
そう思って母乳をためておきました。でも授乳禁止６時間後には全て飲み尽くしてしまい…粉ミルクになりました。多少飲むものの味が違うのかやめてしまって…授乳禁止１０時間後から彩ポンに異常。火照るわ元気ないわグッタリだわ、夜なので当番医へ連れて行きました。風邪か突発性発疹だろうとの診断。
夜中、３９℃近くポッポする彩ポンとても辛そう。それでも水分補給はしなきゃと思い水分は摂らせていました。
そして翌朝、紹介状をもらって総合病院へ。１時間半程待たされ、火照ってた彩ポンは冷たくなるし青ざめるＳ子ママやっと診察、ここでも風邪か突発性発疹かとまず言われ、その後血液検査をした結果、血糖値が基準値は70～110、彩ポンは25しかなく、低過ぎるの域を超え危険と言われ、Ｓ子ママは何が何だか分からないので、今思えば先生がかなり慌てていたような。
即座に血糖値を上げる為にブトウ糖を体内へ。そうこうしてる内に２４時間の授乳禁止が解禁となり、彩ポン点滴しながら授乳開始。まぁーグビグビ飲む事。
Ｓ子ママに戻る事もなく、即入院となりました。





なぜここまで数値が落ちたかは、哺乳量低下のせいだと考えられるとのこと。
こんな小さい体に点滴の姿、痛々しいものでした。時間の経過と共に回復、血糖値が安定したら退院できると言われました。夜中は生まれたての彩ポンのように、２時間置きに授乳。授乳前に毎回血糖値を計測。
翌朝には顔色も良く元気になりこうして１泊の入院生活を終え、無事退院となりました。

大人も食べない飲まないって食生活をすると血糖値が下がるそうですよ。気を付けましょう！！
ちなみに血糖値は
70～110が基準値
高血糖は、インスリンを打って下げたりしますよね。
60台になると低血糖と言われ
50以下になると、中枢神経の働きが低下して無気力になったり倦怠感を感じ
30以下になると、意識レベルが低下します。この状態で処置をせずそのままでいると昏睡状態に陥るそうです。
彩ポン25だったのよ。あー恐ろしい。危険な程に低すぎる血糖値の放置は脳に非常によくないそうです。

昨日退院しましたが、今日も経過観察で再び病院へ。
入院日と全然元気さが違うと先生にももう安心と言われました。
やっぱりが一番だね～～～安心してパパの胸の上で爆睡


大好きなミニーちゃんとも爆睡


そしてわんわんワールドのメンバーも彩ポンの視界に入り安心した事でしょう。。。




元気が一番
ＭＲＩ検査をしたが為に、悪い事しちゃったなぁとＳ子ママ。ゴメンネ彩ポン。命綱としてこれからも頑張るよ
今日血液型検査もしてもらいました。
彩ポンはＳ子ママの血を継ぎ“Ａ型”でした。

【本日の体重測定】
モコ　　　　4.2kg
レン　　　　3.4kg
オト　　　　3.6kg
ノア　　　　3.7kg
計 　　　 14.9kg